アンベドカル博士入滅(1956/12/6)とパンニャ・メッタ・サンガ発足(1982/12/5)を記念して、今年も1日医療キャンプを行いました。
今年はナグプール医科大学眼科部の協賛を得て、12月25日、パンニャ・メッタ子供の家で眼科検診をしました。
眼科部の医師4人が280人の検診を行い、50人に老眼鏡を無料で配りました。 4人とも女医さんだったため、女性の患者さんも「女性同士で気兼ねなく相談できて大変良かった」と喜んでいました。
昨年は250人だった患者さんが280人に増えたことは、それだけ皆さんがこの日の来るのを待ち望んでおられたのではないかと思います。
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2004年12月25日(土)
No.61
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