[一覧] [最新]

2005年2月の日記

そうじ-2
 そうじを始めたのが午後2時すぎ、一番暑い時間です。途中で誰かが水を取ってきたら、皆が夢中になって飲みました。
写真左・ゴミを拾い集めては燃やしてを繰り返しながら進んで行きます。
写真右・1時間ほどのそうじを終え、ゴミの無くなった道を見てみんな大満足で誇らしげ、うれしさがはじけていました。
2005年2月12日(土)  No.107

そうじ-1
 大本堂の地鎮式から3日ほど経ち、やっと禅定林境内の片づけや掃除は一段落しましたが、お寺の外に目をやると道はゴミだらけでした。「子供の家」の子ども達は、「バルサダンチルドレンプロジェクト・クリーンルヤード」と称して自分たちで自分たちのルヤード村をきれいにすることにしました。
写真左・ゴミとして残されたお客様のランチ袋を手に持ち、禅定林の門を出てゴミを拾い始めました。
写真右・ゴミ拾いをしながら子供の家の方へ移動していきました。
2005年2月12日(土)  No.106

禅定林大本堂地鎮式-9
 この度の地鎮式にあわせて、パンニャ・メッタ・サンガの会報「マハサマディ」特別号が発行されました。ヒンディ語と日本語の対訳で構成されています。
2005年2月8日(火)  No.104

禅定林大本堂地鎮式-8
 パンニャ・メッタ・サンガの副会長であるカンデカル氏は、協会設立以前からの協力者であり、サンガ師の実父サッチダナンダ・マナケ氏やサンガ師の師僧である堀澤祖門大僧正とも旧知の間柄です。長年に渡る無私のご尽力に感謝し、堀澤大僧正より記念品が贈呈されました。
2005年2月8日(火)  No.103

禅定林大本堂地鎮式-7
 感謝の気持ちを込めて、記念品を贈らせていただきました。左・西郊良光天台宗宗務総長、右・森定慈芳比叡山延暦寺執行。
2005年2月8日(火)  No.102

禅定林大本堂地鎮式-6
 式典の最初に、昨年12月26日に発生したスマトラ沖大地震・インド洋津波被害への募金箱を会場内で回しました。
2005年2月8日(火)  No.101

禅定林大本堂地鎮式-5
 式典に先立ち、歌と音楽が華を添えました。左はプロの楽団ですが、右は子供の家の女の子達です。この日のために練習を積みました。
2005年2月8日(火)  No.100

禅定林大本堂地鎮式-4
 法要後、特設ステージで記念式典が行われました。この日は3万人の人々が禅定林に集いました。
2005年2月8日(火)  No.99

禅定林大本堂地鎮式-3
左、西郊良光宗務総長 右、サンガラトナ法天マナケ住職
2005年2月8日(火)  No.98

禅定林大本堂地鎮式-2
 天台宗 宗務総長 西郊良光大僧正のお導師により、禅定林大本堂地鎮式が行われました。
2005年2月8日(火)  No.97

禅定林大本堂地鎮式-1
 法華経奉納式後、大本堂地鎮式会場へ移動、ポーニの女子学生が行列を踊りで先導しました。
2005年2月8日(火)  No.96

法華経奉納式-3
 禅定林仮本堂にあふれかえるほどの人達が参列し、法華経奉納式が行われました。
2005年2月8日(火)  No.95

法華経奉納式-2
 天台宗開祖 伝教大師最澄様の御廟がある比叡山延暦寺の浄土院で、12年籠山行(12年間比叡山に籠もり、一歩も出ない)をしておられる、宮本祖豊侍真が写経された法華経10巻を、比叡山延暦寺執行 森定慈芳大僧正が禅定林へお持ち下さり、住職に渡し、「この法華経は浄土院の侍真さんが写経されたということは、伝教大師様が写経されたということです。よって禅定林には、伝教大師様直筆のお経が納められたことになります。」と述べられ、住職を始め関係者一同現実の重みをかみ締めていました。
2005年2月8日(火)  No.94

法華経奉納式-1
 禅定林仮本堂で行われる法華経奉納式のため入堂する出仕僧
2005年2月8日(火)  No.93

PM図書館地鎮式-2
 天台宗「一隅を照らす運動」総本部長 壬生照道大僧正のお導師により行われたパンニャ・メッタ図書館地鎮式。日よけ程度のテントにあふれかえるほどのポーニ市民、学生が集まり、図書館に対する期待が伺えました。
2005年2月8日(火)  No.92

PM図書館地鎮式-1
 ポー二市内のパンニャ・メッタ図書館地鎮式参列のため、市内を行列しました。
2005年2月8日(火)  No.90

PM学園体育館落成式-5
左・道路に面した正面外観、入口があります。
右・入口とは反対側の外観です。
2005年2月7日(月)  No.108

PM学園体育館落成式-4
 さきたま小学校生によるダンスが披露されました。
2005年2月7日(月)  No.89

PM学園体育館落成式-3
建設に携わった人達に感謝状が贈られました。
2005年2月7日(月)  No.88

PM学園体育館落成式-2
天台宗南総教区の僧侶6人も落成法要に来て下さいました。
2005年2月7日(月)  No.87

PM学園体育館落成式-1
 天台宗南総教区のご支援による体育館が完成し、落成式が行われました。
2005年2月7日(月)  No.86

智恵山例祭-7-来賓
 例祭当日、智恵山のあるチャッティスガル州の州知事が来賓予定でしたが、急な公務ができ残念ながら来山は叶わず、教育大臣が名代でこられました。
 山のふもとに設けられたヘリコプター発着のためのヘリポート、そうしてそこを取り巻く護衛の人達が、VIPが来るぞという雰囲気をかもし出していました。
2005年2月6日(日)  No.85

智恵山例祭-6-散華


 天台宗群馬教区「群馬天台青年会」の僧侶20人も智恵山に来てくださいました。法要の途中、散華(花びら状に切った紙を撒きます)をし、厳かな中にも盛大な法要でした。
2005年2月6日(日)  No.84

智恵山例祭-5-大衆
 今年も、智恵山例祭には、御山そのものもドンガルの町も埋め尽くすほどの人達が集まりました。
 公式報告は、30万人以上です。
2005年2月6日(日)  No.83

智恵山例祭-4-施食
 智恵山麓にて例祭の日に、ドンガルガルの人達、国鉄で働く人達、ケーブルテレビを運営してしている人達が、自発的に、有縁の人達から資金を募り法要に来た人たちに昼食を施します。昼前に行進で通りかかるサンガ師の差し出すご飯によって食事配りは始まります。水を配ったり、軽食を配ったりする人達もいます。それぞれに5千人分以上のものを準備しています。
 智恵山の法要に来て空腹で困った、喉が涸れそうだったという人は一人もいないはずです。
 智恵山の法要は、このようなさまざまなボランティアによって執行されています。
2005年2月6日(日)  No.82

智恵山例祭-3-行進
 智恵山の例祭は、駅前のナグセーナ寺院から智恵山までの3kmにわたる行進から始まります。10数年にわたってこの行進も恒例になっていますので、開始の10時には三々五々人々が寺院前に集合し、2時間後先頭が山麓に到着しても最後尾は道中半ばにいるほどの大行進となります。
 この日の町は、5色の仏教旗で覆われた感があります。
2005年2月6日(日)  No.81

智恵山例祭-2-空手披露
 パンニャ・メッタ・サンガ青年会には空手を習っている青年もいます。6日の行進では数箇所で空手の演舞を披露してくれました。
2005年2月6日(日)  No.80

智恵山例祭-1-前夜祭
 毎年2月6日の智恵山例祭には、2日前の2月4日くらいから参詣の人達が来山しだし、5日の晩には1万人を超える人たちがドンガルガルの町を埋め尽くします。
 例年これら宿泊者用に智恵山麓で様々な活動をするのですが、今年はお釈迦様の伝記のお芝居をしました。ナグプールの役者さん70人による熱演でした。寒い夜を過すには良い娯楽になったでしょうし、識字率の低いところとあって、書籍以上にこのような活動で理解してもらえるものがあります。夜中11時過ぎに始まり早朝4時過ぎに終わったお芝居ですが、誰一人出て行く人はいませんでした。
2005年2月6日(日)  No.79

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
[日記一覧]
shiromuku(fs2)DIARY version 1.25