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2005年7月の日記

PM会報ご購入のお願い
 パンニャ・メッタ協会では、PM活動やインドの近況などをサポーターの皆様のみならず、広く多くの方々に知って頂けることを願い、会報購入のお願いをさせて頂いております。
 会報購入によるご支援は発行経費の一助となり、また新しく会報を見て下さった方からのご支援は、更なる輪の広がりとなります。PM会報は年2回発行ですが、単発で行事の際に配布して下さったり、1口を継続的にご購入下さったりと様々です。

 会報は1部100円で、20部を一口としております。送料は事務局が負担致します。1口から何口でも、単発・継続などお伺いさせて頂きます。ひとりでも多くの方に届きますよう、会報のご購入をお願い申し上げます。
お問い合せ等は、メール(info@pmj3.com)・電話/ファックス(077-527-7374)で承ります。
 7月発行の、PM会報9号のご購入をお待ち申し上げます。
2005年7月28日(木)  No.140

空手教室
 6月25、26日にパンニャ・メッタ学園体育館で行われた「インド・ジャパン空手協会」主催の強化合宿へ、現在PMS本部に滞在している谷口雅昭さんが指導に行きました。
 本場の先生の指導はすばらしい!と、関係者参加者も大喜び。(谷口さんはもちろん黒帯の上級者で、日本でも数々の大会で優勝しています。)
 おかげで生徒が増えたとのことです。
2005年7月24日(日)  No.139

ご本尊様の今


 禅定林大本堂に奉納する石仏の準備も進んでいます。
 左の写真は磨きあがったもの、右はこれから磨くもの。そうして傍らにはまったく手をつけていないものが有ります。
 磨きあがった左の写真の状態で約30トン、これを形に整えると20から25トンづつの重さになります。磨きあがった石からまもなく禅定林へ移動します。750キロ、約10日間の旅です。
2005年7月24日(日)  No.138

さきたま小学校の生徒達
 2004年度パンニャ・メッタ学園では、一隅を照らす幼稚園およびさきたま小学校両方あわせて231人の生徒が在籍していました。
 2005年度は、幼稚園児が113人、1年生から4年生までの小学生が191人、合計304人です。
 夏休み中かかって学生を探しまわる他校に比べ、PM学園で98人の生徒が増えたことは関係者一同にとって喜ばしい限りです。
2005年7月24日(日)  No.137

PM学園植樹祭


 7月20日、パンニャ・メッタ学園で植樹祭が行われました。
 世界に歩幅を合わすか如く、インドも伐採はいくらでもするが、増やす方には無頓着。
 パンニャ・メッタ・サンガでは禅定林であれ、子供の家であれグリーン化を勤めており、毎年雨季のこの時期に「一隅を照らす幼稚園」および「さきたま小学校」でも植樹をしています。
 今年はアショーカ樹、マンゴの木、火焔樹、菩提樹、ハイビスカス等35本を学園内に植えました。

写真左:体育館で友人・父兄に植樹の大切さを訴える学生
写真右:植樹風景
2005年7月20日(水)  No.136

帰国
 9週間に及ぶ日本研修を終えて、マノハル君とゴータム君はインドへ帰国しました。
 日本滞在中は無事に元気で過ごすことが出来、多くの皆様にお世話になり、沢山のことを学び、胸一杯の思い出とスーツケースに入りきらない程のおみやげを抱えて。。

 出発前日のことでした、協会事務局の建物にあるエレベーターに向かって「毎日アリガトゴザマシタ」、比叡山に向かって「アリガトゴザマシタ」、乗っていた自転車にも「アリガトウ」。とても素直に全てに感謝している姿でした。

 お世話になりました皆様にはこころより感謝申し上げます。
 ありがとうございました。
2005年7月11日(月)  No.135

ゴータムを探せ
 7月9日大阪府高槻市、神峰山寺参拝及び懐かしい方々に会うため、マノハル君とゴータム君が行きました。近藤真道住職夫妻、お母様、ご子息の龍樹君達と会う事ができました。7年ぶりに会う住職、また同年の龍樹君に久しぶりに会えて興奮ひとしおでした。そうして、昼食をいただくために台所に入って見ると古びた写真が1枚。何処かで見た顔だと思うと、おおおお何とそこに写っているのはゴータム君。住職によると1995年の写真、という事はゴータム君は8歳。19歳の彼を隣りに置いて写真を見ると、一層違いが。
 我々は10年の間の彼の変わりぶりに驚きましたが、本人は遠く離れた日本のお寺に自分の写真が長年飾ってあることに大感激。よく見ると少し目が潤んでいました。
 また、お母様が、毎日食事の時にこの写真を見て、PM子供の家の子こどもたちの健やかな成長を祈っているのと聞いては、マノハル君も大感激。
 近藤真道住職のカメラを覗いているのが8才のゴータム君です。
2005年7月9日(土)  No.133

寺庭婦人とPM子供の家
 天台宗神奈川教区の寺庭婦人会では、会長様はじめ何名かの方々が、すでに2回訪印して下さいました。子供の家の子ども達に日本の歌を聞かせて頂き、優しく接して下さり、またインドへ行って子ども達に会いたいと言って下さいました。
 最初は子ども達も嬉しいのと照れくさいのとで、モジモジします。でも再会の時にはリラックスして嬉しい様子です。

 この日は20名程の寺庭婦人の皆様がお集まり下さいました。マノハル君とゴータム君の紹介、サンガ師の講演の後、とても親しい感じの質問大会となり、いろいろと理解を深めて下さいました。

 写真は円満寺本堂での講演
 
2005年7月7日(木)  No.134

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