毎年9月5日、インド共和国第2代ラダクリシュナン大統領がもともと教師であったため、また生涯を通して教育に熱心で大きな功績を残したため、彼の生誕日を記念して各学校では「教師の日」として行事が催されます。 生徒が壇上で先生にお礼を述べたり、日常の先生の労をねぎらうために生徒が成り代わって模擬授業を行ったり、先生にバラの花や、感謝の記念品を贈ります。 パンニャ・メッタ学園でも午前の部の生徒は10時からの最終授業を模擬授業し、11時から12時半までは午前・午後の部の生徒が一堂に会して行事を行い、午後の部の生徒は1時間目に生徒による模擬授業をします。 写真は、校長先生に感謝の気持ちをこめて記念品を贈るさきたま小学校の生徒です。
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2005年9月5日(月)
No.144
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