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2007年10月の日記

時の流れ
 真ん中のクナール君はパンニャ・メッタ本部の隣家の子。兄弟4人生まれてこの方在宅中の時間帯は自宅にいるより本部にいる時間の方が長い。
 また両脇の2人は大仏様の智恵山、ドンガルガルの青年。3人とも25歳前後。智恵山の2人もパンニャ・メッタ・サンガが智恵山で活動を開始した当初からの協力者。
 つい最近までは、何事にも手を取り足を取り状態でしたが、今最終段階に入っているヒンディ語の「マハサマディー」会報の編集、構成、カラー表紙等、他から応援を頼むことも無く全て3人でこなしています。現状の私は、背負うた子に教えられ状態、彼らを頼もしく思っています。
2007年10月9日(火)  No.295

講演会のお知らせです。
 埼玉県東松山市・滑川仏教会主催の仏教講演会です。
 東松山市民文化センターにて11月24日(土)午後2時より開催されます。

 「東松山滑川仏教会」は、東松山市と滑川町の44ヶ寺からなり、宗派もいろいろで埼玉県仏教会の一支部ともなっています。仏教講演会は例年の恒例行事で毎年300人以上の方が聴聞されます。講演時間は約1時間半で、今年はサンガ師が講演させて頂くこととなりました。
 一般の方については千円の会費をお支 払い頂ければ入場できます。事前に人数の把握を致したく、参加ご希望の方は円光寺 0493-56-2534 まで必ずご連絡下さい。
 多くの方がご来場下さいますことお待ちしております。
2007年10月4日(木)  No.294

平和行進
 軍事政権下のミャンマーにおいて、民主主義を求めて活動した人たちを、何の根拠も無く、諸外国の手下として現政権に反旗を翻したとして無法者のレッテルをはり、罪の無い民衆を拘束し、また平和、自由、友のための矢面となった僧侶を強制的に還俗させ刑務所に送ったミャンマー軍事政権に対して、一刻も早く罪も無い人たちを釈放するよう求めるために、パンニャ・メッタ・サンガおよび全インド僧伽協会をはじめ多くの協会が共同で平和行進を行った。
 またあわせてインド政府に対しても、民主主義の訪れるまでミャンマーへの支援凍結を求めた。
2007年10月3日(水)  No.293

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shiromuku(fs2)DIARY version 1.25